ある時、天のお父さんが「見せたいものがあるんだよ。」って言われて、ついて行くと、金の門を通り、低い木に囲まれたお花畑に着いたの。そこに、宝石でできた台があって、その上にワイン色のクッションがあって、その上に殉教者の冠があったの。
お父さんは「この冠をよく覚えてね。」と言われたので、「わたしが何でですか?」と聞くと、「残された人達の為に書く手紙に、この絵を載せてほしいんだよ。」って。
それで、「よーく覚えました。」と言ったら、イエス様が、「じゃあ、描く練習しようか。」と言って、描く練習をしました。
「獣の刻印を受けると天国に行けない。そうすると、わたしも悲しいから、絶対に受けないようにしてね。」って言われたの。
天のお父さんが残された人の為に書くお手紙の中に書いてほしいみ言葉。
ヨハネの黙示録13章16〜18
また獣は、すべての者に、すなわち、小さい者にも大きい者にも、富んでいる者にも貧しい者にも、自由人にも奴隷にも、その右の手あるいは額に刻印を受けさせた。また、その刻印を持っている者以外は、だれも物を売り買いできないようにした。刻印とは、あの獣の名、またはその名が表す数字である。ここに、知恵が必要である。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。それは人間を表す数字であるから。その数字は六百六十六である。
ヨハネの黙示録19:20
しかし、獣は捕えられた。また、獣の前でしるしを行ない、それによって獣の刻印を受けた者たちと、獣の像を拝む者たちを惑わした偽預言者も、獣とともに捕えられた。この両者は生きたまま、硫黄の燃える火の池に投げ込まれた。